母が作る梅酒が毎年の楽しみ

母はこの時期、毎年梅酒を作っている。

私も父も母が作る梅酒が楽しみにしている。

今日は一年前に仕込んだ梅酒を開けて、

3人で梅酒を楽しんだ。

母は自分で作っているからか、

「去年の方が美味しかったなぁ」とか、

「今年はいい出来」とか、

自分の作った梅酒を評価するのが毎年の慣習になっている。

私は母の作る梅酒は毎年美味しいから、

「今年も美味しいよ」と言うのが恒例。

その言葉にウソはなくて、

ほんとに母の作る梅酒は美味しい。

一気に飲んでしまうともったいないから、

いつもちびちび味わいながら飲んでいる。

そういえば母は家にいるときもレディスアデランスをつけることが多いから、

それが当たり前になっている。

母に似合うように調整してくれているから違和感はないし、

母が若返ったようで娘としては嬉しい。

えーとなんの話だっけ?

あ、そうそう梅酒の話ね。

私は梅酒作ったことないから、

来年作るときに教えてもらおうかな。